田部の生物基礎をはじめからていねいにとは
生物基礎を勉強するうえで大切なのは、まず内容を理解し自分の中で整理した後、問題で演習をしていくことです。
しかしその内容を理解することが意外と大変です。
中学校の理科の内容と比べると、格段に量も多く深い知識が必要です。
それに生物で習う範囲は自分の目で見えないような小さなものの話や体の中の話で、イメージしにくいものです。
DNAって何?遺伝子って何?DNAと遺伝子って何が違うの?とわからないところが増えていきます。
そんな生物基礎の内容を深く理解するのにとても役に立つ教材が東進ハイスクール・東進衛星予備校の田部眞哉先生の「田部の生物基礎をはじめからていねいに」という本です。
この本は図がとても大きくて鮮明で分かりやすく書いてあり、体内のこともイメージしやすくなっています。
また、説明も丁寧で分かりやすいので、生物基礎が苦手な人も得意な人も使える教材です。
説明の詳しさははタイトルの通り、全く生物基礎の内容が分かっていない人でもわかるようなゼロからの説明です。
よって、授業でつまずいてしまった人でもわかるようになっています。
また、本文は語り口調で読みやすく、本当に講義を受けているような感じです。
文だけではわかりにくいところでは、4コママンガのようなものや絵や図を用いて視覚的に説明されています。
そして、本文中の重要なところは赤シートで隠せるようになっているので、暗記もできます。図や表も多いので、知識を整理しやすく、暗記もしやすいです。
授業で生物基礎を受けている人や、共通テストで生物基礎が必要な人はもちろん、理系の生物選択の人の導入の教材としても使えます。
完璧にすれば共通テストレベルの知識はほぼすべてカバーできるといっても過言ではありません。
田部の生物基礎をはじめからていねいにで知識を吸収し、問題演習を繰り返していきましょう。
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田部の生物基礎をはじめからていねいにの使い方&勉強法
内容理解のために使うのであれば、自分が勉強したい分野を目次から探し、該当のページを読みます。
一番後ろに索引もあるので、キーワードでも検索できます。
できれば「参考」と書いてあるところまで全部に目を通して、わからないところをなくし、各単元の最後にある確認問題を解きます。
間違えたりわからなかったところがあれば、もう一度該当の所に戻り読み直して再度理解します。
大きい単元が終わると、チェックテストがあるので、それも確認問題と同様に解きます。
この本を一冊理解し暗記することで、定期テストや共通テストの内容は完璧になります。
そのあとに他の教材や共通テストの過去問で問題演習をすることで知識がさらに定着し、高得点が狙えます。
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使い方&勉強法のコツ:問題演習の際にも活用しよう
問題演習をしていく段階では、間違えた問題の解説を読み、それに該当する範囲を田部の生物基礎をはじめからていねいにから見つけます。
そこをもう一度読み直したり、蛍光ペンでマークしたりすると、自分が間違えやすいところや、試験で出やすいところが自然とわかってきます。
自分だけの「田部の生物基礎をはじめからていねいに」を作り上げてください。
極めていくとどのページに何が書いてあったかわかるようになります。
ここまでくると、自分の中で生物基礎の内容が理解できている状態なので、引き続き問題演習を続けていってください。
時間があればこの本書の中の「参考」や「発展」の内容も読んで理解すると、応用問題にも対応できます。
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