政治経済一問一答はこんな参考書!
政治経済一問一答は、語句のアウトプット用の参考書です。
一問一答形式で、語句がテンポよく覚えられるようになっています。
各問題に★がついていて、★の数によってレベルが分かれています。
★3つ・・・大学受験基礎レベル
★2つ・・・共通テスト・日東駒専レベル
★1つ・・・MARCH・早稲田レベル
となっているので、自分の目指す大学のレベルに合わせて勉強してください。
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政治経済一問一答のハイレベルな使い方&勉強法
使い方のコツ①講義の参考書と並行で勉強しよう
講義の参考書を1分野勉強したら、同じ範囲を政治経済一問一答でアウトプットしましょう。
しっかりとインプットした内容をアウトプットするからこそ、得点力が上がるんです。
政治経済の知識が抜けている状態で政治経済一問一答を勉強しても、答えを覚えるだけになってしまいます。
「畠山のスパッとわかる政治・経済爽快講義」や「蔭山克秀の 政治・経済が面白いほどわかる本」などと並行で勉強していきましょう。
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使い方のコツ②語句は書けるようにした方が良いの?
政治経済一問一答では語句を暗記していくわけですが、私大受験生は基本的に語句を書けるようにしておきましょう。
私大では語句を書かせる問題が多く、配点も高いですからね。
共通テストでしか政治経済を使わない受験生は、書ける必要はありません。
語句を選べるようにするところまで勉強したら、他の勉強に時間を回しましょう。
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使い方のコツ③用語集でさらに理解を深めよう
意味がイマイチ理解できていない語句が出てきたときは、必ず「山川用語集」を使いましょう。
山川用語集でその語句を調べて、意味を他人に説明できるようにしてください。
そうすれば政治経済の理解度がグンと上がります。
政治経済は一問一答形式の問題だけでなく、キズが細かい正誤問題も頻出なので、用語集を日ごろから活用して、知識の幅を広げて行くことが大切です。
1つの語句に対しての知識の幅が広がるので、得点力が上がるだけでなく、記憶にも定着しやすくなります。
政治経済一問一答が終わったら??
政治経済一問一答が終わり、インプットの力とアウトプットの力が両方身についたら、過去問演習に入りましょう。
一問一答形式だけではなく、政治経済の知識を細かく問うような問題もたくさん出てくると思います。
そういった問題にも対応できるよう、過去問演習をしながらさらに知識を深めていきましょう。
「この知識は知らなかったな」というものは、ノートにどんどん追加していってください。
1つ1つ知識を増やしていくことで、得点力も上がっていきます。
また「新政経問題集―完全版(東進)」という、一問一答形式に近い問題集もありますので、さらに知識を増やしたいという受験生にはお勧めです。
特に私大受験生で、政治経済を得点源にしたいという受験生にはもってこい。
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政治経済一問一答の使い方&勉強法まとめ
・講義の参考書と並行で勉強して、理解度と得点力を上げよう
・共通テストのみで政治経済を使う受験生は、語句を書けるようにしなくても良い
・山川用語集を使って、知識の幅を広げよう
・今後出会う、知らなかった知識はノートにまとめて、知識を増やしていこう
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