GMARCHへの英語という参考書を、書店で見たことはあるでしょうか。
GMARCHを目指している受験生にとっては、とっても魅力的なタイトルですよね。
・GMARCHへの英語はいつ取り組めばいいの?
・どのように取り組めば、GMARCHに合格できるの?
の2点をお伝えしていきましょう。
目次
GMARCHへの英語の特徴
GMARCHへの英語は、
・GMARCHの問題傾向の分析
・頻出の問題の演習
・演習問題の詳しい解説
の3点がメインになっています。
傾向を知り、問題を解き、詳しい解説を読むという流れですね。
GMARCHの英語を知り、問題に慣れるというのが一番の目的になるでしょう。
単語を覚えたり、英文を読めるようにしたりといった、基礎学力を上げるための参考書ではありません。
イメージとしては、ものすごく解説が詳しい赤本という感じですね。
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GMARCHへの英語のレベルと取り組む時期
GMARCHへの英語に取り組む時期は、GMARCHの過去問演習に入る直前がおすすめ。
「GMARCHへの英語」では、実際にGMARCHの問題を解いていくわけですから、相応の英語力が身についてから取り組んでください。
目安で言えば、GMARCHの過去問で、あと20%得点出来れば合格点が取れるレベル。
そのレベルの受験生は、「GMARCHへの英語」で最後のトレーニングをしてから、過去問演習に入りましょう。
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GMARCHへの英語の使い方と勉強法
・大学別アプローチ
・設問別アプローチ
・総合問題演習
の流れに沿って進めていきましょう。
自分が受験する大学・学部以外の情報も飛ばさずに見ていきましょう。
「この大学は、問題形式が自分にぴったり!」、「この大学の問題、自分の第一志望の大学の問題に似てる!」といった発見があるかもしれません。
問題を解いたら、解説をじっくり読みましょう。
その時のポイントは、「回答方法を自分なりにノートにまとめる」こと。
自分の志望大学・学部で出題される問題の解き方をノートにまとめることで、回答力をアップさせます。
過去問を解く前にそのノートを確認して、頭に入れたておくことで、より効果的な過去問演習ができますよ。
GMARCHへの英語が終わったら?
GMARCHへの英語が終えると、「英語長文が読めない・・・」、「英単語が全然足りてない」、「今まで勉強した内容を忘れちゃってる」などなど、自分の穴が浮き彫りになるでしょう。
見つかった弱点を徹底的に補強してから、過去問演習に入りましょう。
そうすればGMARCHの過去問とも、しっかりと戦えるようになっているはずです。
まだ解き始めたころは、合格点が取れなくて当然。
過去問を解く→穴を埋める
の作業を繰り返して、1点1点、点数を積み重ねて、最終的に安定して合格点を取れるようになってください。
具体的な過去問演習のやり方については、「安定して合格点を取る!赤本の正しい使い方」をご覧ください。
GMARCHへの英語の使い方&勉強法まとめ
・GMARCHの英語を深く知り、問題形式に慣れるための参考書
・GMARCHの過去問と、ある程度戦えるレベルになってから取り組もう
・見つかった穴を徹底的に埋めて、力を伸ばそう
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