私は国立大学に現役合格したものです!
この記事では「ボカロで覚える高校日本史」について、実際に中身を見ながら徹底的に解説していきます。
目次
「ボカロで覚える高校日本史」とは?簡単に紹介!
・概要:歌で暗記できる用語集
・編集、出版社:学研プラス(Gakken)
・レベル:基礎、定期テスト、共通テストレベル
・ページ数、曲数:304ページ、12曲
・CDや音声の有無:音声CD付、
ページにスマホをかざして映像再生可能
(アプリをダウンロードするか、パスワードを使って専用サイトにログインすることで視聴できます)、
このシリーズは50万部を突破しており、評価の高い一冊といえます。
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「ボカロで覚える高校日本史」の難易度は、定期テストから難関大学まで幅広くカバー!
この本は基礎的な難易度になっており、難しい参考書に挑戦する前のステップとして時代や地域ごとに流れをおさえることができます。
東大や早慶などの難関大学を目指している方も、それぞれの単元の勉強を始める際のスタートダッシュとして、ざっくり全体の流れを俯瞰し、幹となる部分を理解するのにぴったりです。
私が受験生の時を思い出すと、共通テストや二次試験などで実際に問題を解く際、そもそも歴史の全体的な流れをしっかり理解しておくことが重要なポイントだったと思います。
ビジュアルを覚えておきたい文化史などは、イラストや写真がふんだんに動画にちりばめられており、受験対策の力強い戦力になると評判です。
また、覚えようと思ってもなかなか覚えられない、人名や出来事の用語も、歌詞やメロディにのせて頭に入れることができます。
江戸時代の徳川15代将軍の一気覚えといった、歌で覚えるのが効果的な定番要素も贅沢に盛り込まれています。
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「ボカロで覚える高校日本史」の使い方、勉強法
私が受験生の時は、勉強時間を確保するうえでスキマ時間をいかに活用するかがポイントでした。受験まで時間が限られているなかで、この本は、通学中や休憩時間など、忙しい日々のスキマ時間にぴったりの参考書となっています。
参考書として読むだけでなく、曲を聴くのみで勉強ができるので、机に向かわずとも日本史を学習できるのが大きなポイントです。
スマホ1つあれば、移動中やちょっとした待ち時間、寝ころんでいるときにも使えます。
「文化史」などの手が回りづらい分野や、特によく出る暗記セットを中心にやっておき、受験までに自信をつけておくとよいでしょう。
私もそうでしたが、受験勉強は時々疲れたと感じてしまいますよね…
しかし曲には、「楽しい」「心地いい」といった、脳が活性化する工夫が沢山仕込まれているので、やる気が出ないときでも、いつの間にか覚えていた!という嬉しさが味わえるという口コミやレビューが多く寄せられています。
「ボカロで覚える高校日本史」では3つのステップを繰り返して勉強を進めましょう!
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- 動画を見る
受験で問われやすい暗記セットを、目と耳で繰り返しインプットできるので、効率的に学習を進められます。
例えば、「アンキ厨はアンキ中 ~To the next ERA !~」/ みきとP の曲では、入試で出題されやすい「一揆5セット」、出来事がまとまって起こっている年(例:1615年「大坂夏の陣」「武家諸法度」)といった、覚えておくべき年代や、各時代のキーになる年代が暗記できるように作られています。
一曲ずつテーマが決まっているので、苦手な時代を重点的に動画を見ていきましょう。
- 歌を覚える
歌で覚えてしまうことで、教科書よりもあっという間に流れをつかめます。
12曲で日本史の全ての内容をカバーできるので、とにかく頭に定着させましょう!
- 赤シートで実際に問題に挑戦する
赤シートつきなので、重要な単語を赤シートで隠しながら勉強できます。
また、「歌詞穴うめでチェック」コーナーがあるので、歌詞に沿って特に重要な単語を確認していきましょう。
参考書本誌はフルカラーとなっており、動画に沿って歌より詳しい解説がのっています。
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「ボカロで覚える高校日本史」が終わったら次は?
ボカロで覚える高校日本史で単語や時代の流れの基礎固めが終わったら、受験で実際に使える知識が必要になります。
次のステップとして、「日本史B一問一答 2nd edit 完全版」がおすすめです。
この本は、共通テストで問われる用語がほぼ100%収録がされ、また、難関国公立大・難関私大で問われる用語も軒並み95%以上収録されています。
東大や早慶の受験にも十分に対応可能で、中堅私大以上を狙うならやっておきたい1冊です。
日本史で問われる用語をほぼ網羅しているため分量は多いですが、「ボカロで覚える高校日本史」で定着させた基礎的な内容を発展させていくにはぴったりです。
私も日本史B一問一答は実際に使用していましたが、何度も繰り返すことで国公立大学合格を実現しました!
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