私は英語の偏差値は40~50くらいでしたが、そこから英語勉強を頑張り難関大学に合格しました。
この記事では「宮下卓也の英文法・語法問題が面白いほど解ける本」について、私の受験時の経験も交えながら徹底的に解説していきます。
目次
宮下卓也の英文法・語法問題が面白いほど解ける本とは?簡単に紹介!
・概要:共通テストまで対応の英文法書
・著者、出版社:宮下 卓也(KADOKAWA)
・レベル、偏差値:共通テストまで
目次
THEME 1 時制
THEME 2 受動態
THEME 3 助動詞
THEME 4 仮定法
THEME 5 動名詞と不定詞
THEME 6 分詞
THEME 7 関係詞
THEME 8 比較
THEME 9 代名詞・名詞・冠詞
THEME 10 接続詞・前置詞
THEME 11 そのほかの重要文法事項
動詞の語法まとめ
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
宮下卓也の英文法・語法問題が面白いほど解ける本の難易度は共通テストまで
宮下卓也の英文法・語法問題が面白いほど解ける本は「思考パート」と「暗記パート」の2つに別れていて、解説がものすごく丁寧な参考書です。
文法の知識は付けたけど、実際の問題では中々正解できない人に特にオススメです。
思考パートでは、問題を解く際にどのような事を考えて解けばいいのか、という道筋がとても丁寧に記されています。
ただ、問題数は他の参考書と比べると少なめです。
口コミをみると、解説が非常に丁寧で実際に点数を取れるようになったと評判でした。
他のレビューでは、大人の英語学びなおしにも使えると高評価です。
も大学でも使える参考書になっているのでオススメします。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
宮下卓也の英文法・語法問題が面白いほど解ける本の使い方、進め方
宮下卓也の英文法・語法問題が面白いほど解ける本は、特にアウトプットに使える参考書です。
授業や別の参考書で文法知識を学んだ後の練習問題として最適です。
文法問題の中には、覚えなければ解けない問題と、考えて解く問題があります。
この参考書には、両方が分けて書いてあるので効率的に学習可能です。
この手順で勉強することで、確実に力をつけることができます。
1. 1周目で自分の知っている英文法をチェック
まずは1周目をやってみてください。
今ある知識で自分がどれくらいの文法を知っているか確かめます。
その際に、分からなかった文法には付箋や印をつけておきましょう。
2.思考パートで分からなかった所を重点的に学習する
1周目やってみてわからなかった所を重点的に勉強するようにしましょう。
特に思考パートの所を理解することが重要です。
暗記パートに出てくる文法は後から覚える事ができますが、その問題にしか対応できません。
それに比べて思考パートは、その文法の使い方を学習することで応用を効かせることができるので、点数を伸ばしやすいです。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
3.暗記パートで分からなかった所を重点的に学習する
思考パートの問題を解けるようになったら、暗記パートの問題をひたすら覚えてください。
思考パートとは違い覚える問題なので、理屈を考えるよりも暗記しましょう。
そうすることで、より効率的に英語の点数を取ることができるようになります。
4.試験問題や長文で間違ったら戻ってくる
学習した文法が実際の試験問題や、長文で出てくると思います。
その際に、間違ったりすぐ意味や使い方が答えられなかったりした場合には、宮下卓也の英文法・語法問題が面白いほど解ける本に戻ってくるようにしましょう。
その文法のページに付箋を貼る・その文法の例文を覚えるなどして、分からなかったところを完璧にしてください。
ここまで使い倒すことができれば英文法の基礎はバッチリです。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
宮下卓也の英文法・語法問題が面白いほど解ける本が終わったら次は?
宮下卓也の英文法・語法問題が面白いほど解ける本が終わったら、さらに問題数が多い参考書に挑戦しましょう。
この参考書は問題数が少ないので、練習問題をこなして確実に点数を取れるようにしてください。
特に旧帝大や早慶などの難関大学を考えている方は、難関大学向けの文法書に進みましょう。
ただし、今の能力次第になりますが、英文法だけでなく英単語や長文読解、英作文などバランスよく勉強してください。
この参考書を学習しておけば、共通テストレベルの問題には対応できます。
何をやって、何をやらないかの取捨選択は受験で非常に大切です。
オススメの英文法書
まずは問題数が多い参考書を2種類紹介します。
・大学入試問題集 関先生の英文法ポラリス1
・英文法・語法 Vintage 3rd Edition
この参考書は問題数が多いので、英文法をさらに完璧にしたい人にはオススメです。
早慶など上級者向けの英文法書を3種類紹介します。
下の3種類であれば早慶や旧帝大のような難関大学を受ける方にオススメです。
ただ、難易度が非常に高いため、難しいなと感じたら宮下卓也の英文法・語法問題が面白いほど解ける本に戻ってきてください。
・スクランブル英文法・語法 4th Edition
・全解説実力判定英文法ファイナル問題集―文法・語法・イディオム・会話表現の総仕上げ (標準編)
・ロイヤル英文法―徹底例解
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら