大学受験における古文常識の必要性
大学受験において、古文常識はとても大切。
古文は英語と違って、単語や文法を覚えても読めない部分が多いんです。
読めない部分は、推測して読まなければいけません。
注釈や冒頭の説明文など、色々なところからヒントをかき集めて、頑張って読んでいきます。
古文常識を勉強しておくと、そのヒントの1つになってくれる可能性があるんです。
またそれだけでなく、古文常識は問題で直接問われることもあります。
古文常識を勉強しておくと、文章が読みやすくなるうえに、得点力も上がるという事ですね。
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古文常識を勉強する前に
古文常識よりも大切なのは、古文単語と古典文法。
古文単語と古典文法は古文の軸となるものなので、完璧にマスターしましょう。
古文単語と古典文法を覚えていなければ、古文常識をヒントにする以前の問題になってしまいます。
両方を胸を張って得意だと言えるようになるまでは、古文常識に手を出してはいけません。
最優先事項はあくまで、古文単語と古典文法だという事を頭に入れておいてください。
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マドンナ古文常識217の使い方&勉強法
まずは一通り、味わいながら読んでいきましょう。
この時はワードを覚えようとしなくて大丈夫です。
古文の背景知識を吸収し、古文を少しでも好きになってくださいね。
自然と古文の知識が自分の中に入っていくので、古文が読みやすくなるでしょう。
読み終えたら、志望校や併願校の過去問に目を通してください。
大学・学部によっては、マドンナ古文常識に載っているような語句を、漢字で書かせたり、読み方を聞いたりしてきます。
自分が受験する大学・学部でそのような傾向がある場合は、記述問題の対策もしておきましょう。
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マドンナ古文常識217が終わったら?
マドンナ古文常識が終わったら、模試や問題集、過去問で出てきた古文常識を、ノートにまとめるようにしておきましょう。
マドンナ古文常識に載っているもの以外にも、大量に古文常識は存在します。
問題で出てきたものは入試本番でも問われる可能性がありますから、1つ1つノートに追加して、インプットしてください。
古文常識が増えれば増えるほど、古文がさらに読みやすくなり、得点力も上がっていきますよ。
問題として直接問われた古文常識はもちろん、文章中に出てきて「この語句、どういう意味だ?」という語句も覚えておきましょう。
また古文の問題を解いたら必ず、その訳をしっかりと読み込んでください。
そうすれば自然と背景知識が入ってきて、古文の世界が分かるようになります。
同じような展開の文章は多いので、古文がもっと読みやすくなるでしょう。
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マドンナ古文常識217の使い方&勉強法まとめ
・古文常識を学ぶと、古文が読みやすくなるうえに、得点力も上がる
・古文単語と古典文法を完璧にマスターしてから取り組もう
・マドンナ古文常識が終わってからも、常に古文常識の吸収をしていこう
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