私は受験生の時偏差値40前半でしたが、浪人時代の一年で偏差値を30上げて難関国立大学である千葉大学理学部に合格した者です。
この記事では「入門英文法の核心」について、詳しく解説していきます。
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「入門英文法の核心 」とは
英語の文法の理解を極めたい人向けの詳しい参考書となっています。
著者はオンライン学習サービス「スタディサプリ」や、「ポラリス」といった口コミの高い参考書で知られる評判の英語教師、関正夫先生です。
関正夫先生はできるだけ暗記に頼らず英語の本質をついた授業を行うと、レビュー等で非常に評価されている凄い先生であり、そのエッセンスがこの一冊にギュッと詰まっています!
「入門英文法の核心 」のレベル、難易度
難関大学を目指す人が基礎から英語を理解するのにおすすめな一冊です!
この参考書の特徴は、文法はもちろん品詞分野も網羅しており、意味の暗記に頼らず、イメージで覚えられるよう詳しく解説されているため英語の根本的な理解に非常に適しており、よりステップアップした英文法の理解に最適な一冊となっております。
ただその分、分量も多くなっておりますので、英語が苦手な方よりも、英語が得意で点数を伸ばしたい方や、国立大や早慶といった難関私大を目指している方におすすめです。
難易度は大体偏差値60から65ほどの大学を目指している人向けとなっているため、特に英語が苦手な方には多少とっつきにくく難しいかもしれませんが、そんな方には、話口調で説明されている「大岩のいちばんはじめの英文法」 を使用するのがおすすめです。
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「入門英文法の核心 」の使い方、勉強法
まず一通り参考書を読んだ後、問題演習を中心に辞書のように使用することです!
テストはどのような形式で出されるか思い出してみると、空欄を埋める、英文を読む、英作文する、といった感じで全て自分で考え解答用紙に書かなければならないアウトプットの形であると想像できるはずです。
つまり参考書を読むだけではテストで結果を出せるようなアウトプットが十分にできず、ただただ勉強した気になるだけになってしまいます!
しかしインプットがないとそもそもアウトプットできない為、一通り参考書を読んだ後に必ず問題演習を行いつつ、分からない問題にあたったらこの参考書を用いるという勉強を行いましょう!
①参考書に目を通しながら参考書に乗ってある問題を解く
一単元ごとでいいので、解説を読み、そこにある演習問題を解くことでどの問題が苦手か一通り理解することができ、今後の勉強を効率よく進められるようになります。
②間違えた問題に関する単元をもう一度読み、演習問題を解く。
間違えた問題をそのままにした場合、同じミスを繰り返してしまう可能性が高くなる為、間違えた問題を含む単元はもう一度読みながら確認し、再度演習問題を解き、最低限この参考書の演習問題は確実に答えられるようにしましょう!
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「入門英文法の核心 」が終わったら次は
参考書はここからが本番です!この参考書を使いながら、実際に目指す大学の過去問を解いてみましょう
目指す大学の過去問や他の問題集といった、実際に入試で問われる形式の問題をどんどん解いていき、復習するときにこの参考書を使用しましょう!
やはり英文法はただ読むだけのインプットでは身につかない為、実際に多くの演習問題を解き、慣れることで少しずつ身につけてゆくことが重要となります。
私も受験生時代、参考書を読んだだけで勉強した気になり、実際過去問を解くと全く英文が読めなかったり英作文ができなかった経験があります。
「入門英文法の核心 」は分野ごとに細かく単元化されているため、間違えた際の文法をすぐ確認でき、実際にこう使うんだな、他にも用法があるんだなと理解を深めながら英文法を身につけることができます!
問題を解いた際は参考書を辞書のように要所要所で使用しながら是非復習し、少しずつでも確実に英文法を身につけましょう!
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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