私は、大学受験で浪人し、偏差値を10上げて東京大学に合格したものです!
この記事では、「大学入試はじめのリスニングドリル」について、実際に中身を見ながら、難易度や使い方などを紹介していきます。
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目次
「大学入試はじめのリスニングドリル」とは?簡単に紹介!
・概要:初学者向けのリスニング問題集
・著者:坂本 浩
・出版社:旺文社
・レベル、偏差値:超初級〜初級
・ページ数:160ページ
・CDや音声の有無:音声ダウンロード付き
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「大学入試はじめのリスニングドリル」の難易度は初級レベル!
大学入試はじめのリスニングドリルに収録されている問題は、リスニング初学者向けとなっています。
リスニングが苦手な方や、大学入試対策を意識し始めた方に最適な問題集となっており、口コミやレビューでも高い評価となっています!
私が大学受験をした経験からも、リスニングで合格点を取るには、英語の音声を聞いて意味が分かるようにすることが非常に大切です。
本書ではディクテーション(書き取り)を集中的に行うことで「音から英語の文字列への変換」を練習することができ、リスニングの基礎を身につけるにはもってこいです。
160ページとボリュームがありますが、この問題集をやり切ればかなりのレベルアップが期待できるので頑張りましょう!
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「大学入試はじめのリスニングドリル」の使い方、勉強法
以下の5つのステップに沿って進めましょう!
①Chapterの全体像をつかむ
本書では、各Chapterの冒頭にポイントがまとめてあります。
まずはここで取り組む項目と基本的な知識を確認しましょう。
文法などのポイントを抑えることでリスニング問題が聞き取りやすくなります!
②ドリルの問題を解く
Chapterのポイントを掴んだら、問題を解いてみましょう。
ドリルの問題は、音声を聴いて英語を書き取るディクテーションが中心となっています。
ディクテーションは、英語の音声を聞いて意味を理解するための練習になります。
私はリスニングが苦手でしたが、ディクテーションを行うことで聞き取れる単語がかなり増えたのでおすすめです!
リスニング音声は、各ページのQRコードをスマホのカメラで読み取り、ダウンロードすることが可能です。
1課の目安は15分程度になっています。
難しく感じるかもしれませんが、無理せず少しずつ取り組んでみましょう!
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③丸つけして解答と和訳を確認する
解答と和訳を見て、自分が聞き取れなかった部分をしっかり確認しましょう。
リスニングの勉強を始めたばかりの時は全く聞き取ることができないかもしれません。
しかし自分ができなかった問題をきちんと復習すれば、必ず聞き取れるようになります!
「自分が苦手な部分はどこか?」を意識して、弱点を集中的に補強しましょう!
④聞き取れなかった部分を繰り返し聴く
リスニングで聞き取れる単語を増やすためには、問題を解いた後、聞き取れなかった部分を何度も復習することが重要です。
何度も繰り返し聴いていると、始めは聞き取れなかった部分も聞き取れるようになってきます。
書き取り部分だけでなく、一文全てが聞き取れるようになるまで繰り返し聴きましょう!
⑤音読する
リスニングの対策として、音読はとても効果的です。
一般的に、正しく発音できない単語は聞き取ることができないといわれます。
音読をすることで、正しい発音を頭に定着させることができ、リスニングでも聞き取ることができるようになるのです。
私も受験生の時、CDの音声を真似して音読を繰り返すことで、リスニング力が飛躍的に向上しました。
ダウンロードした音声で正しい発音を学び、真似して音読を繰り返してください。
最初は面倒に感じるかもしれませんが、正しい発音が定着すれば、英語を聞き取るのが少しずつ楽に感じるようになるので、ぜひ取り組んでみましょう!
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「大学入試はじめのリスニングドリル」が終わったら次は?
「大学入試はじめのリスニングドリル」でリスニングの初級レベルが終わったら、共通テストのリスニングの過去問を解いてみてください。
そして過去問でできなかった問題形式を中心に、共通テストレベルの問題集に取り組むと良いでしょう。
二次試験でもリスニングがある大学を志望している方は、さらに上のレベルの問題集に取り組みましょう。
難関大までの問題をカバーしている問題集としては「大学入試 関正生の英語リスニング プラチナルール」や「リスニングの素」などが有名です。
リスニングを得意にしたい方は、ぜひ取り組んでみまし
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