目次
「八澤のたった6時間で古典文法」とは
古文は日本語?
古文は日本語だから、勉強しなくても、感覚で読める。
私が高校へ入学したときに、思っていた考えだったが、感覚で読んだおかげで、物語が全く意味不明になってしまった。
古典文法?○段□活用?難しい呪文を聞いている感覚であった。
こんな体験をしている人が多いはずです‼
「古文は外国語だ」高校の最初の定期テストの後、国語の先生が言った言葉です。
その時は、あまり意味がわかりませんでした。
しかし、古文のルールを覚えれば、できるようになるということでした。
そんな古文のルールは複雑で呪文のようで覚えにくい。
そこでおすすめしたいのがこれです。
「八澤のたった6時間で古典文法」
出版社 Gakken
理解しやすい参考書+腑に落ちる授業動画=最強
255ページ
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八澤のたった6時間で古典文法の基本構成
STEP1 講義
古典文法を授業の原稿のような文章でわかりやすくシンプルに解説しています。
二次元コードから著者の八澤先生による授業動画につながります。
YouTubeやtiktokを視聴する感覚で今の高校生に向いた内容となっています。
電車に乗っているときにいつも見ている動画の代わりに視聴すれば、それだけで隙間時間を活用した学習ができます。
STEP2 要点整理
STEP1の講義で説明した内容についてポイントを整理してまとめています。
このポイントをノートにまとめると、オリジナル復習用ノートができ、テスト前に活用できます。
STEP3 一問一答
STEP1の内容が身についているかを一問一答形式で確認できます。
STEP4 基本練習
STEP1~3までの内容の理解度を確認する問題があります。
熱い授業を見たいときに見られる
☆4.5の高評価の評判。口コミやレビューを見ると「最初はほんとに6時間で終わるのかよって疑いを持っていましたが、いざやってみると面白いほど頭に入ってきて、壊滅的だった古典文法が一気にできるようになりました。」
「授業動画ではとても熱心に教えてくださり、分かりやすいことはもちろん、とても楽しく学べました。」
「授業動画の途中にある雑談はとても考えさせられる話が多く、古典文法以外にも多くのことを学べました。」
「ほんとにこの1冊に出会えて良かったです。
八澤先生ほんとにありがとうございました。
最後に、古典文法を学ぶならこの本一択です。」
高評価の方が非常に多く、熱い授業動画が評判。
古文が苦手な人の砦
たった6時間で古典文法の特徴を解説する参考書です。
古典文法が全くわからない。
古文が苦手。
こんな受験生や高校生におすすめです。
さらには動画があるため、一人で文法を学習するのは苦手、学校の先生に質問しにくい人におすすめです。
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「八澤のたった6時間で古典文法」のレベル、難易度
難易度は高校1年~3年までおすすめ
レベルは基礎、定期テスト、高校3年生の共通テスト、関関同立・早慶・MARCHなどの私立大学の入試、国公立大学の2次試験までの基礎へとつながります。
入試初期の段階で、最初の1か月から2か月に古文単語と合わせて定着させるようにしましょう。
入試初期とは2年生の1月を想定してください。
なぜなら共通テストが1月にあるので、3年生の4月からのスタートでは出遅れることになります。
1年の期間をきちんと用意しましょう。
「八澤のたった6時間で古典文法」の使い方、勉強法
以下の4つのステップに沿って、勉強に取り組みましょう!
①映像を視聴する
赤字で書かれたところが暗記箇所になります。
動画で理解しながら、暗記していきましょう。
大事なところを記憶するためにまとめポイントをノートにまとめ、繰り返し見直し
入試へ持っていく自分対策用ノートを作成しましょう。
②一問一答を覚える
繰り返し、解きなおすことで文法のポイントやわかりにくいところを順番に理解していきましょう。
③基本練習を解く
一問一答で覚えたことを活用して問題を解きましょう。
④解答と解説を読む
間違えた場所を確認し、どうすれば正解だったのかまとめましょう。
そして、間違った問題にはチェックをつけて繰り返し解きなおしましょう。
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「八澤のたった6時間で古典文法」が終わったら次は
まずは繰り返し解きなおすことで、この冊子の問題ならできるというくらいに繰り返しましょう。
あわせて古文単語も覚えるようにして古文の基礎である文法と古文単語をかためましょう。
「ステップアップノート30古典文法基礎ドリル」を解いて、文法問題の練習量を増やし、古文を読んで問題を解く練習もできます。
さらには、読解問題を取り組んでいきましょう。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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