私自身日本史を学習しているときに、何が重要かということを意識せずに、学校の先生が話す面白いエピソードばかり、記憶に残り、暗記しないといけない場所がわからなかったという経験があります。
テストにこういう問題が出て、この人物がやったことを覚えたらよいという参考書がほしいなと思っていました。
そんな経験から、大事な人物と歴史の流れがまとめてある参考書がほしいと書店を訪れると、ある1冊の参考書に出会いました。
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「名人の演習シリーズ 日本史B表解演習書」とは
出版社 東進ブックス
難易度 大学入試向け(共通テスト・私立大学入試・国公立大学2次試験)
245ページ
最大の特長は演習問題と表解板書の効率学習が可能なところです。
他の参考書や問題集は用語の暗記と歴史の流れのまとめが別れているものが多いですが、1冊の参考書にまとまっています。
私自身、日本史の単語帳と歴史の流れをまとめた参考書を別々に用意して、高2から学習を開始しました。しかし、2冊あるから、学習するのに、たくさんの時間がかかることに気付きました。わかりきっていることを1回分余分に取り組み、その時間を効率化できないかなと考えました。
2冊以上の参考書を使うと暗記ページが多くなり、1冊の参考書を暗記するより労力が増えてしまいます。
薄く幅広く学習するより、精選した参考を深く学習し、この参考書の内容なら何でも答えられる方が理想的です。
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口コミまわりの評価は
・まず演習書の方ですが、基本問題と問題文を隠して解く応用問題を流れに沿って解いていく形式です。
・流れに沿って解けるので流れの理解や確認にも便利です。
高評価の意見が多いです。
問題集の使い方①暗記に特化した勉強法
①基本用語を暗記する(共通テスト程度のレベル)
演習問題の空欄になっている部分は、基本用語になっています。
この基本用語を完璧に覚えることを目標にしてください。
ここで暗記のポイントがあります‼
②ざっくり覚え、繰り返す
よく1ページ覚えきるまで、同じページにとどまる人がいます。
そうすると、全時代を学習するのに、時間がとてつもなくかかります。
そこで、1日に10ページほど進めて、わからない語句にチェックをつけて次の日にチェックをつけたわからない語句をもう一度確認する。そして新たに10ページ進める。
この繰り返しをすることで、大量の語句を効率的に暗記できます‼
基本用語を完璧にマスターすれば、共通テストレベルで必要な用語は身に付きます。
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③応用用語を暗記する(私大~国公立二次程度のレベル)
参考書の本文の赤字は発展、応用の用語です。
この部分を覚えることで、関関同立や早慶やMARCHの対策もでき、国公立の2次試験対策にもつながります。
特に私大の入試では語句を漢字で書きなさいという出題があります。
そのためにも正しく漢字で書けることを目指して下さい。
大学入試に向けて幅広い難易度に対応しています。
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問題集の使い方②流れを理解する勉強法
表解板書で見て歴史の流れを理解する
東進の名物講師の金谷先生の歴史の流れをまとめた表解板書を時代別にまとめたものです。
塾の授業を受けないと手に入らない板書をお得な価格で手に入ります。
これを活かさないのはもったいないということで、私はこの板書をノートにまとめなおし、模試やテストでわからなかったところを付箋紙に書いて張り付け、テスト前に自分の専用オリジナル参考書として学習していました。
自分で語句を書き、流れをまとめることで、知識を整理することができます。
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日本史B表解演習書が終わったら次は
①まずは繰り返し
一度やった参考書の内容をすべて覚えていて、問題を解けますか。
おそらく一度では本当の力は身に付きません。必ず繰り返して解きなおし、入試までにこの問題集なら解けるという状態を作って下さい。
②問題を解く力が必要
選択肢から正しいものを選ぶ。
誤りを選ぶ。時代順に並べる。
資料を読み取る。
地図から場所を探す。
さまざま力が必要です。そのために必ず問題を解く練習をしてください。
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③自分が受ける入試を知る
敵に勝つには相手を知るという言葉があります。
入試も同じで自分が受ける入試問題を確認して下さい。
そして、自分が受ける予定の過去問題を自力で解いて下さい。
出やすい問題がわかります。そこから学習スタートです。
例えば、漢字で用語を答える問題が出ているのを知らずに、正誤問題ばかり練習をしていると、入試に向けた対策が十分できません。
日本史B表解演習書で語句や歴史の流れを覚え、入試問題を解いて、出題される問題の特徴を知って、問題練習をしました。
このやり方でセンター試験(今の共通テスト)を受け、点数が90点を超えました。 ぜひ、自分に合う学習方法を見つけて下さい。
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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