目次
大学入試 Basic Lecture 動画でわかる英文法[読解入門編]とは
・本書の概要: 文法が苦手な人のための英文解釈の一冊目
・著者: 岡崎 修平
・出版社: 旺文社
・ページ数: 176ページ
・レベル: 英語が苦手な高1高2生
・評価: 4.3/5 (Amazon)となっており、評判は良いです。
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大学入試 Basic Lecture 動画でわかる英文法[読解入門編]のレベル・難易度
本書は英語が苦手な受験英語の一冊目に最適の参考書です。
「講義→問題(A・B)→解説」という構成になっており、インプットからアウトプットまでの流れを簡潔かつスムーズに行うことができます。
またタイトルにもあるように動画解説がついており、レビューでは動画を見る行為が習慣になり、楽しい・長続きするといった声も上がっていました。
口コミを見てみると、テキストを解いてわからなくなったらすぐ解説動画に飛べるので勉強がはかどるという声もあり、確かに文字だけでなく動画もあるとより理解が進みます。
どんなに苦手な人でも英文が理解できるように、英文解釈の基礎が解説されているので高校一年生でも理解できます。
また、巻末には覚えておきたい語彙がまとめられており、英文を読むのに最低限の知識を効率よく学ぶことができます。
高校に入るまでずっと英語が苦手だった人や高校に入って英語が苦手だなと感じ始めた人はぜひ手に取ってみてください。
英語に自信がある中学生も、英文法に関してある程度知識があれば理解できる内容になっているのでぜひ取り組んでみてください。
高校二年生夏休み以降や受験を控える三年生にはこのレベルの内容は当然のようにできてほしいので、英語が苦手でどうしようもない人は本書を使って英文解釈の基礎の基礎を徹底して、次の段階の参考書へ取り掛かりましょう。
中には難しいなと感じる問題もあるかもしれませんが、国公立を受ける人であれば、また共通テストを受ける人であれば、みんな知っているものだと思って、できるまで何度も繰り返し解きましょう。
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大学入試 Basic Lecture 動画でわかる英文法[読解入門編]の使い方・勉強法
本書からは英文解釈の基礎を学ぶことができます。
英文解釈は英長文を読むのに必要なスキルなので、できるだけ早めに身に着けておきましょう!
筆者は高校に入学したときに英文解釈の(講義系)問題集を何冊か取り組みました。
ある程度英文法ができていれば、英文解釈に取り組めます。
早いうちに解釈を終わらせておけば他の受験生と差をつけることができます。
実際筆者は、高校英文法を早めに終わらせて解釈に取り組んだことで、英長文に早めに取り組むことができ、演習時間を大量に確保できました。
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① 講義ページを読み込む
講義ページをしっかり読みましょう。
もし理解できなければ初めに動画を見てから講義ページを読んでください。
② 問題を解く
問題を解きましょう。
ExerciseAは分からなかったらすぐ解説を見ても大丈夫です。
しかし、次の問題の答えもすぐ下に乗っているので、他の問題の答えも見ないように気を付けましょう。
ExerciseBはわからなくても考えてみましょう。
講義ページとExerciseAを参考に自分なりに考えてみましょう。
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③ 頻繁に復習する
本書の内容は英文を読む基礎になるので、完璧に理解できるまで何周でも繰り返しましょう。
受験で出題される問題はこのレベルの英文よりも難しい場合が多いので後ろの巻末まで暗記できるまで読み込みましょう。
大学入試 Basic Lecture 動画でわかる英文法[読解入門編]が終わったら次は
大学入試 Basic Lecture 動画でわかる英文法[読解入門編]が終わったら次の参考書に取り組むことをオススメにします。
地方国公立・日東駒専を目指す受験生
「基本英文のテオリア」「全レベル問題集1・2」のいずれかに取り組みましょう。
下線部訳が多く問われる人、長文をすんなり理解できない人は「基本英文のテオリア」に取り組みましょう。(地方国公立は特にオススメ)
英語長文をたくさん読んで演習したい人は「全レベル問題集1・2」をやりましょう。
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難関国公立やGMARCH・早慶を目指す受験生
「基礎英文解釈の技術100」をやりましょう。
本書が終わっても過去問は解けないです。
もっと難解や英文や複雑な問題がたくさん出題されます。
なので、もう1段階上に英文解釈のスキルを鍛える必要があります。
また、「基礎英文解釈の技術100」が終わっても、志望校に応じてはさらに英文解釈の参考書を完璧にする必要があり、その場合は「ポレポレ」もやりましょう。
皆さんの受験勉強と志望校合格を応援します!
頑張ってください!!
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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