私は受験生の時に1年間で英語の偏差値を20上げて、国公立薬学部、慶応義塾大大学に現役合格したものです!
この記事では「大学入試Basic Lecture動画でわかる英文法「必修文法編」」について、使い方や難易度を徹底的に解説していきます。
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目次
・大学入試Basic Lecture動画でわかる英文法「必修文法編」とは
・概要:受験勉強初期向けの英文法対策教材
・著者、出版社:佐々木欣也(旺文社)
・レベル:定期テスト対策レベル
・Lesson数:39Lesson
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・大学入試Basic Lecture動画でわかる英文法「必修文法編」のレベルは?
大学入試Basic Lecture動画でわかる英文法「必修文法編」のレベルとしては、定期テスト~入試対策初期レベルとなります。
それぞれの項目は、カラフルなイラストが入った文法解説ページと、各単元の確認問題から構成されており、中学レベルの英文法が理解できていれば、問題なく入っていける難易度となっています!
一方、高校レベルの英文法の初学者用教材となっているので、受験直前期の方や、MARCHや早慶などの上位レベル志望者の使用にはあまり適していません。
受験生やもう少し高いレベルの英文法対策を行いたい人は、「POWERSTAGE(桐原書店)」や「NextStage(桐原書店)」、「Vintage(いいずな書店)」を用いて対策を行いましょう!
これらの教材は内容やレベルに大差がないため、ネットの口コミ・レビューや実際に書店で見て、自身に合ったものを使用すると良いでしょう!
・大学入試Basic Lecture動画でわかる英文法「必修文法編」の使い方・勉強法
大学入試Basic Lecture動画でわかる英文法「必修文法編」は、以下の3ステップに沿って効率よく進めていきましょう!
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① まずは講義ページを読み、各レッスンを学習
まずは講義ページを読み、単元の重要事項を理解していきましょう。
各自ノートまとめを行っても良いですが、各単元は細かく区切られており、内容はそこまで多くはないので、一通り読み込むだけでもOKです!
各ページのまとめの欄はその項目の重要事項なので、必ず覚えるようにしましょう。
② 講義動画を見ていきましょう。
講義ページを一通り読んだ後は、講義動画を見ていきましょう。
本教材では、付属の講義動画によって、塾の授業のような形で理解を深めることができます。
取り組んでいる単元の講義を聞き、①の学習過程での漏れがないかを確認しましょう!
③ 確認問題の演習を行いましょう。
教材、講義動画を一通り終えた後は、確認問題の演習を通して理解度のチェックを行いましょう!
含まれている問題は、そこまで難しいものはなく、出題される単語も基礎的なものがほとんどです。
文法面に注目し、丁寧に解き進めていきましょう!
以上①~③の流れを各項目繰り返し、英文法の基礎を固めていきましょう!
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・大学入試Basic Lecture動画でわかる英文法「必修文法編」が終わったら次は?
大学入試Basic Lecture動画でわかる英文法「必修文法編」が終わった人は、大学入試Basic Lecture動画でわかる英文法「読解入門編」の演習に入っていきましょう!
本教材で英文法について一通り学んだあとは、大学入試Basic Lecture動画でわかる英文法「読解入門編」を用いて英文解釈について学んでいきましょう。
本教材とシリーズが同じであるため、内容のコンセプトが類似しており、取り組みやすいと思います。
Amazonなどの評価・評判も4.0以上と高く、信頼性もあります!
実際の長文では、個々の英文法が組み合わさった複雑な形を示す文章がいくつも含まれています。
英文法、英文解釈をどちらもマスターし、高校英語の基礎を固めていきましょう!
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