私は共通テスト7教科8割で立命館大学の共通テスト利用を突破しました!
そこで私は今回地理B対策として使える参考書を紹介していきたいと思います!
この記事では「共通テスト地理B集中講義」について、実際に中身を見ながら徹底的に解説していきます。
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目次
「共通テスト地理B集中講義」とは?簡単に紹介!
・概要:必修の40テーマと重要な学習項目を厳選して掲載
・著者、出版社:宇野 仙 (旺文社)
・レベル、偏差値:共通テストレベル
・ページ数:272ページ 別冊64ページ
・別冊と赤シートがついているので暗記に最適!
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「共通テスト地理B集中講義」の口コミ・評価!
・共通テストの知識確認用に
各項目の重要な箇所をしっかりと抑えていて尚且つ資料も多用しているので非常にわかりやすい。
共通テストは知識量ではなく知識の活用を問われるので、一問一答の参考書を使うよりも体系的に把握しやすい。
こちらの参考書の方が共通テスト対策として良いと思います。
・かなりの良書 これやれば間違いない
とても分かりやすく、なにしろコンパクトです。
他の参考書はページ数が400あるのもあったり、系統地理と地誌で二冊のもあったりするのですが、これはページ数も少なく、でも必要なことはしっかり載っていて取り組みやすいです。
地理は演習が大事なので、インプットに時間をかけるよりは過去問などをガンガン回した方が良いです。
その点でこの参考書は、演習に入る前のインプット素材として最適だと思います。
(Amazonレビューを参照)
これらのレビューをみてもかなりの高評価を得られていることがわかります!
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「共通テスト地理B集中講義」の難易度は高くない!
過去5年分のセンター試験を分析し重要度が示されているので本番と同じくらいのレベルの参考書といえます。
また、共通テスト対策だけでなく中堅から上位私立大学の二次試験対策に使うこともできる難易度です。
しかし、各項目の重要な部分がおさえられて資料が多く掲載されているのではじめて地理Bの勉強をしようとする方にもわかりやすい1冊で良書だといえそうです!
地理を学習するにあたって大事なのは知識量を増やすだけでなくその知識を使ってどのように問題を解くかなのでこの一冊で解き方を学ぶことができます。
「共通テスト地理B集中講義」の使い方、進め方
本書は1テーマ6~8ページで構成されており、合計40テーマからなるので効率的に、
短期的に学習を進めることができます!
まずは、1から順にテーマを勉強していきます。ここで知識のインプットを進めていき、理解を深めていきます。
一日2テーマやるだけでも20日、約3週間で完成することができます!
次に、テーマごとのチャレンジテストで知識の定着の確認をすることができます。
この豊富な演習問題を解いていくことで徐々に地理の問題が解けるようになっていきます。
地理は演習問題を解くことが一番大事です!
演習問題をこなしていくことで形式に慣れていき、解き方を知ることが得点を伸ばすために重要です。
問題を解いてわからないところがあれば復習をします。
また、別冊の必携一問一答問題集を使うことで隙間時間などに知識の定着を図ることができます!
本書にはグラフや図なども掲載されているのでチェックしてみるのもいいですね!
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共通テスト地理B集中講義が終わったら次は?
一度本当の共通テスト、いわゆる過去問を解いてみてください!
どのくらいのレベルなのか、どういう問題構成かどんな問題が出るのかを知っておくことで今後の勉強法を決められるはずです!
自分には知識が足りないのか、何の知識を使えばいいのか
わかっていない部分を分析することが大切です。
そんな時は一度共通テスト地理B集中講義に戻ってみて確認してみましょう。
また、知識が足りないと感じたときには地図帳などにも掲載されているであろう各国のグラフや輸出入などを覚え、地誌の部分をマスターしていきましょう。
筆者自身は参考書で知識を入れて、細かい知識は地図帳などを使って覚えて、あとは実際模擬テストなど実践に近い形の問題を解いていくことで形式に慣れていきました。
そのやり方で行くと何度か9割もとれるようになりました!
本番の大学入学共通テストでは8割を超えることに成功しました!
8割は皆さんとれるようになれる可能性があります!
ぜひ頑張ってください!
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