英文法Eureka(エウレカ)＠大学入試のレベルと評判！使い方と口コミ・レビュー

大学入試 英文法Eureka(エウレカ)とは？

大学入試において「ミスしやすい」問題に絞って、演習できる問題集。

英文法の問題は知識だけで解けるケースも多いですが、理解が必要な問題も出題されます。

そういったハイレベルな問題を演習できるのが、英文法エウレカ。

問題数は250問とあまり多くないですが、その分だけ解説がとても詳しいです。

音声は無料でダウンロードできるようになっているため、リスニングやスピーキングの練習にも効果的。

ネクステージやVintageなどはたくさんの問題を解いて、正解できる問題をガンガン増やすタイプの問題集。

英文法ポラリスや英文法レベル別問題集は、レベルごとに丁寧に演習ができます。

この辺りの問題集とはまた一味違って、「差がつく問題」だけに特化しているのが英文法エウレカです。

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英文法Eureka(エウレカ)のレベル・難易度

英文法Eurekaは標準レベルを超えて、応用的な問題を解けるようにするための問題集。

日東駒専レベルの問題は、当然のように合格点を取れるようになってから、取り組んでください。

MARCHや関関同立レベルの問題で、合格点は取れるけれど、もう１歩難しい問題も解けるようになりたい方。

早稲田や慶應といった難関大学の英文法の問題も、合格点を取れるようになりたい方におすすめです。

偏差値でいえば６０を超えてきた辺りで、英文法エウレカに取り組みましょう。

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英文法Eureka(エウレカ)の使い方・勉強法

まずは例題を解いて、解説をじっくりと読んでください。

例題を軸として、そこから練習問題、次に確認問題と進んでいきます。

例題とその解説を完ぺきに理解しないと、その先へ進めないので気合を入れて取り組みましょう。

練習問題に取り組む際には、例題で学んだことを自分なりに活用するように意識してください。

学んだことを問題の中で活かし、本当の意味で自分の力に落とし込んでいきます。

理解できない部分があったら例題に戻る、他の参考書で学びなおすなど、理解を深めてください。

ここまでやり切ったら最後に、確認問題に取り組みます。

「入試本番」を想定するくらいの気持ちで、全力で挑んでください。

この状態で解ける問題は、入試本番でも得点できる可能性が高いです。

逆にミスをしてしまった問題は、類題を同じように間違えてしまう可能性があるため、ノートにまとめましょう。

英文法エウレカに登場する問題の類題は、本番で絶対にミスしないように、徹底的に復習してください。

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英文法Eureka(エウレカ)の音声の使い方

無料で音声がダウンロードできますが、基本的にそこまで必要は無いと思います。

スピーキングやリスニングの対策であれば、それ用の参考書で取り組めば良いですし、難易度も少し高すぎる気がします。

活用法としては、どうしても理解ができない問題や覚えられない問題を、感覚的に理解する時に音声を使いましょう。

何度も英文を聞いて音読すると、自然とその形が正しい英語であることが分かるようになってきます。

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英文法Eureka(エウレカ)が終わったら次は？

英文法Eurekaが終わったら基本的には、過去問演習で問題ありません。

過去問を解く中でミスをする問題も、多く出てくると思います。

ミスをした問題を１つ１つノートにまとめていくと、解ける問題の幅がどんどん広がっていきます。

最終的に「どんな問題でも来い！」というくらいになるまで、様々な問題を解きましょう。