創価大学の英語の傾向を解説
創価大学の英語はオーソドックスな形式の問題が多く、ひねった問題はあまり出題されていません。
全体的に「英語長文を読む」問題が多く出題されていて、長文の読解力を鍛えることはマストです。
「記事や広告を読む」という形式の問題が増え、実践的な英語の力を問う傾向になっています。
読解が中心になっていますが、語彙や文法、会話などもしっかりとケアしておきましょう。
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創価大学の英語の難易度・レベル
英語の難易度そのものは易しく、共通テストよりも読みやすい文章が多くなっています。
応用的な対策をするよりも、基本的な語彙や文法をしっかりと覚えることから始めてください。
そして1文1文の英文を正確に読めるようにしていけば、それだけで得点を稼げるようになります。
「共通テストの英語で7割取れるようにする」ことを最初の目標において、勉強に取り組んでいくと、スムーズに合格まで進むことができるでしょう。
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創価大学の英語の対策法
「易しめの英語長文を、スピーディかつ正確に読めるようにする」ことが創価大学の英語を攻略するうえで、とても大切です。
まずは1文1文の易しい英文を読めるようにするところから、トレーニングを進めていきましょう。
「超入門英文解釈の技術60」など、1文1文の構造を理解して、読めるようにする参考書から取り組んでください。
それから「英語長文レベル別問題集1~3」や「英語長文ハイパートレーニング1」、「The Rules英語長文問題集1」など、易しい英語長文の問題集にステップアップしましょう。
どれも文構造が詳しく書かれている問題集なので、問題を読み解いて、1文1文を復習してください。
設問の解き方
長文を読んで、その設問やリード文に合う選択肢を選ぶ形式がメイン。
基本的に設問の順番は、長文の流れと並行になっています。
つまり序盤の設問は長文の序盤に回答の根拠があり、設問の順番が後ろに進むにつれて、回答の根拠も後ろに入っていることが多いです。
「設問を読む→答えを探しながら長文を読む→答えが見つかったら次の設問へ」という流れで、設問を先読みしてその根拠を探しながら長文を読むのがおすすめです。
このサイクルを繰り返していくことで、スピーディかつ正確に回答することができます。
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語彙や英文法、会話の学習について
創価大学の英語はやや傾向が変わり、語彙や文法、会話の出題があまり見られなくなっています。
ただ語彙や文法が固まっていなければ長文は読めないので、もちろん勉強は必須です。
会話に関しても最低限、問題を解いていて出てきた時に解くくらいの対策はしておきましょう。
出題傾向がどのように変わっていくかは分かりませんし、1つの形式にだけ集中して勉強すると、英語力のバランスが偏ってしまいます。
偏った英語力になってしまうと、対応できない問題が多くなってしまいますし、難易度が上がったときについていけなくなっていしまうので、注意しましょう。
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