
大学入試の古文の背景知識を学べる参考書、「日々古文常識」。
ここでは「日々古文常識の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つを詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・参考書の中身を見ながら記事を執筆
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日々古文常識とは
大学入試で頻出の古文常識を学び、より深く理解できるようにするための参考書。
例えば昔は、一夫多妻制の時代があり、今の常識とは大きく異なります。
古文を読むときに一夫多妻制という古文の常識を知らないと、複数の女性が出てきたときに、混乱してしまう可能性があります。
また古文単語帳には収録されていないような、役職や建物の名前なども、多く収録されています。
これらを勉強することで、より古文を深く理解して、読みやすくすることが目的です。
また古文常識は設問で直接問われるケースもありますから、得点力の向上にも効果的です。
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日々古文常識のレベルはどれくらい?いつからやる?
古文常識については、早い時期から取り組むに越したことはありません。
後回しにしてしまう人が多いですが、古文常識が頭に入っていた方が、演習問題を解くときの理解度も上がります。
また12月など受験が近くなってからですと、古文常識よりも重要な勉強が多くなってしまい、手が回らないでしょう。
古文常識を知っておいた方が、古文そのものを好きになることもできますので、早い時期から取り組むことをおススメします。
古文常識の参考書を何冊も取り組む必要はありませんから、日々古文常識の1冊だけで構いません。
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日々古文常識の使い方
まずは最初の何周か、楽しみながら読書をするようなイメージで読み進めてください。
いきなり暗記しようとする必要はなく、浅く広く古文を好きになるように取り組んでいきましょう。
勉強という意識を持ちすぎてしまうと、嫌いになってしまう可能性もありますから、スキマ時間に読む程度でOK。
ある程度、理解が進んだら、暗記へと進んでいきます。
志望校の古文で記述式の問題がある人は特に、用語を書きながら覚えていきましょう。
なんとなく勉強をした程度だと、問題に回答できなかったり、ど忘れしてしまったりするケースが多くなります。
せっかく勉強するのであれば、得点につながるように勉強に取り組んでください。
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日々古文常識が終わったら次は
日々古文常識が終わったら、古文常識は日々の演習の中で吸収していきます。
例えば問題集や過去問を解いて、復習する際に、自分が知らなかった知識も出てくるでしょう。
そういった知識を1つ1つ覚えていくことで、自然と古文に詳しくなっていきます。
1題でも多くの古文を解いて、復習した状態で入試に挑めるよう、勉強に取り組んでください。
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日々古文常識まとめ
まとめ
・古文常識を楽しく学べる参考書
・最初は浅く広く、徐々に深く学ぼう
・用語は書けるようにしておくのがベスト
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