大学入試の英語長文で頻出の、内容一致問題にフォーカスした参考書、「登木健司・守屋佑真 英語内容一致問題講義」。
ここでは「登木健司・守屋佑真 英語内容一致問題講義の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つを詳しく解説していきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
登木健司・守屋佑真 英語内容一致問題講義とは
河合宿の英語講師として有名な登木健司・守屋佑真の2人の講師が手掛ける、英語長文の参考書。
大学入試の英語長文で頻出で、なおかつ配点が高い内容一致問題を徹底的に対策できます。
400ワードほどの文章量が少なめの英語長文を解いて、その解説を読む中で、テクニックを学んでいきます。
また参考書の中で、自由英作文の対策もできるようになっています。
自由英作文は対策を後回しにしてしまいがちなので、長文の演習の合間に取り組んで、カバーできる工夫がされているんです。
二次試験などで自由英作文の対策が必要で、長文も苦手だという人は、ぜひ取り組んでみてください。
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登木健司・守屋佑真 英語内容一致問題講義のレベル・難易度
難易度は共通テスト~MARCHほど。
長文を読んで問題を解いてから、解説の中で学ぶ形になりますから、長文が読めることは大前提。
長文が読めないのにテクニックだけを学んでも、小手先で解く形になってしまって、逆効果になってしまいます。
共通テストで7割ほど取れるようになってから、この参考書に取り組むようにしましょう。
この参考書は絶対に必要?
またテクニックに関しては、必ずしも必要かといえば、そういうことでもありません。
本来は長文がきちんと理解できていれば、テクニックを使わなくても、内容一致問題を解くことができます。
あくまでプラスアルファ、解き方を知っておくという意識で取り組んで、間違っても魔法のようなテクニックだとは思わないでください。
テクニック頼りの解き方になってしまうと、逆に得点が下がってしまいます。
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登木健司・守屋佑真 英語内容一致問題講義の使い方
まずは初見で、自力で長文を読み解いていきましょう。
スピードを意識して、難しい長文ともしっかりと戦っていくことが大切です。
難しい長文にぶつかっても、何とか回答していく対応力を磨いておかないと、入試で対応できなくなってしまいます。
問題を解いたらじっくりと解説を読んで、テクニックを学んでいきましょう。
重要なポイントはノートにまとめて、問題を解くときのルールを作ってください。
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登木健司・守屋佑真 英語内容一致問題講義が終わったら
登木健司・守屋佑真 英語内容一致問題講義が終わったら、実際の問題でテクニックを使っていきましょう。
共通テストやセンター試験、志望校の過去問や模試など、様々な問題でテクニックを使ってみてください。
参考書に収録されている問題はやはり、テクニックが使いやすいものが多いので、別の問題集や過去問を解いていくことが大切です。
実践的な問題を解いていくと、新たな発見も出てきますので、それらもノートにまとめていってください。
入試本番ですべてのテクニックを使う必要はないので、活用できるものだけ自分の武器にしていきましょう。
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登木健司・守屋佑真 英語内容一致問題講義まとめ
まとめ
・内容一致問題の対策ができる参考書
・難易度は共通テスト~MARCH程度
・自分が活かせるテクニックだけ取り入れよう
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