スタディサプリで有名な伊藤先生が手掛ける、「日本史速習講義」。
ここでは「日本史速習講義の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つを、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・参考書の中身を見ながら記事を執筆
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
日本史速習講義とは
日本史の最重要な部分をザっと勉強できる、入門的な参考書。
レイアウトは見開き1ページ簡潔で、色も使われていて、とても見やすいです。
日本史が苦手な人や、これから勉強する人でも、楽しく取り組めるでしょう。
重要な用語は目立つようになっているので、用語もしっかりと覚えられます。
また3つのランクに重要度が分けられていますから、まずは最も重要なところから勉強するという取り組み方もできます。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
日本史速習講義のレベル・難易度
難易度は易しく、初心者向けの内容になっています。
到達レベルは高くなく、1冊目の参考書として、日本史の流れや全体像を学ぶために活用しましょう。
日本史の勉強を本格的に進めたけれど、なかなか理解できないという人にもおすすめ。
土台を固めるところから再スタートすることで、これから勉強する内容がスッと入ってくるようになるでしょう。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
日本史速習講義の使い方
まずは勉強と考えずに、本を読むようなイメージで、何周か読み進めてください。
暗記しよう、成績を上げようなどと考えず、日本史を好きになるところからスタートです。
寝る前の時間や移動の時間など、暇なときに趣味感覚で取り組みましょう。
理解度がある程度上がってきたら、次は本格的な勉強に進んでいきます。
暗記まではしなくても良いので、受験に向けて深く理解していきましょう。
入試で問われそうなポイントを考えながら、読んでいくとより効果的です。
最後は重要な用語の暗記に進みます。
日本史は記述問題も多く、正しく書けないと得点として認められない可能性が高いです。
用語は漢字やカタカナなど、ミスなく書けるようにしてください。
ニガテな用語は暗記カードにまとめておくと、スキマ時間で復習できますし、本当に覚えられているかテストができるのでおススメです。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
日本史速習講義が終わったら次は
日本史速習講義が終わったら、本格的な講義形式の参考書に進みましょう。
例えば「石川日本史 講義の実況中継」など。
大学受験に向けて本格的に、得点に大きくつながる勉強ができます。
こういった参考書も最初は楽しみながら読んで、徐々に深く取り組んでいきましょう。
日本史速習講義で学んだ土台があれば、スムーズに理解できるはずです。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
日本史速習講義まとめ
まとめ
・日本史の基礎を楽しく学べる参考書
・まずは楽しみながら読んで、徐々に深く勉強
・1冊取り組んだら、本格的な参考書へ進む
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら