センター試験のころから有名な、決めるシリーズの日本史バージョン、「きめる!共通テスト日本史」。
ここでは「きめる!共通テスト日本史の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つを、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・参考書の中身を見ながら記事を執筆
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きめる!共通テスト日本史とは
解説がとても詳しく、Amazonでの評価も高い決めるシリーズ。
その日本史バーションが「きめる!共通テスト日本史」で、こちらもとても人気があります。
共通テストに向けて勉強するうえでのポイントや、回答のテクニックなどを詳しく解説してください。
そしてたくさんの問題を演習できるので、これまで学んだことが定着しているか、確認することができます。
共通テストの過去問演習に入る前に、取り組むのがおススメです。
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きめる!共通テスト日本史のレベル・難易度
きめる!共通テスト日本史はその名の通り、共通テストの対策用。
収録されている問題は共通テストと同程度の難易度で、それなりに難しいです。
偏差値が55以上になり、ある程度は日本史が理解できて、本格的に共通テストの対策を始める最初のステップとして取り組みましょう。
逆に日本史の基礎が固まっていない状態で取り組んでも、そもそも問題を解くことができません。
まずは参考書や問題集で日本史をしっかりと勉強して、それからきめる!共通テスト日本史に進みましょう。
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きめる!共通テスト日本史の使い方
使い方はとても単純で、「問題を解く→解説を読む」の流れ。
まずは自力で問題を解いて、丸付けをして、解説を読んでいきます。
自分が苦手な部分や、これまでの勉強の甘かった部分が見えてくるでしょう。
また共通テストの問題を解くためのテクニックも学べるので、ノートにまとめていくと良いですね。
1冊最後まで取り組んだら、反省を活かして勉強しなおすか、もしくは新たに必要な勉強を追加してください。
「問題を解く→答え合わせ→穴埋め」のステップをひたすら繰り返すことが、得点を伸ばすための唯一の方法です。
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きめる!共通テスト日本史が終わったら次は
きめる!共通テスト日本史が終わって、弱点の補強なども完了したら。
また共通テストの過去問や、センター試験の過去問に挑戦しましょう。
センター試験も良問ばかりなので、とても良い演習になります。
きめる!共通テスト日本史と同様に、問題を解く中で自分の弱点を発見することが大切です。
弱点を補強して、次に問題を解くときには1点でも多く得点できるよう、意識してください。
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きめる!共通テスト日本史まとめ
まとめ
・解説が詳しい、共通テスト用の問題集
・日本史の基礎が固まってから取り組もう
・問題を解いて弱点の補強をして、再挑戦
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