大学受験生を中心に、英語を話すということに慣れていない人が、とても多いと思います。
だからこそ英検二級の受験においても、面接に不安を持っている人は少なくないでしょう。
ここでは英検二級の二次試験について、詳しく解説していきます!
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英検二級の二次試験のレベル・難易度
英検二級の二次試験のレベルは、さほど高いものではありません。
基本的な質問を聴き取ることができて、基本的な英文を話すことができれば、問題なく合格することができます。
しかし普段から英語を話すトレーニングをしている人が少なく、だからこそ「難しい」と感じてしまう人が多いです。
英検二級の面接が難しいと感じるのは、ご自身の中で「ライティング」「リーディング」「リスニング」と比較して、「スピーキング」のスキルが磨かれていないからです。
日ごろから英語を話すトレーニングを繰り返すことが、二次試験の突破にとても大切になります。
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英検二級の二次試験に合格するために
英検二級の二次試験に合格するためには、試験の対策よりも、「英語を話すことに慣れる」ことが何よりも大切です。
どんなに試験の対策をして、どういった問題が出題されるかを学んでも、英語が話せなければもちろん合格することはできません。
手軽に英会話になれる策としては、オンライン英会話がおすすめ。
月に7,000円ほどの金額で、無制限にレッスンを受けられる「ネイティブキャンプ」というサービスは、私も利用しています。
朝でも深夜でも、いつでも予約なしで、スマホ1つで英会話のレッスンが受けられて、英語を話すことを習慣化できます。
レッスンの予約をしなければいけないと、その時間に予定を入れられないなど、負担になりますのでネイティブキャンプがおすすめです。
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英検二級の二次試験の対策法
英検二級の二次試験は、主に3つの内容から構成されます。
・文章を読んで、その内容に関する質問に答える形式
・イラストに関する説明をする形式
・自分に関する質問に答える形式
文章に関する質問に答える問題は、「上手く文章に書かれているフレーズを使う」ことで、難易度を下げることができます。
問われる内容は文章に書かれているものが多いので、自力で全て考えるよりも、文章を活用した方が答えやすいです。
イラストに関する説明については、「まずは日本語で大まかな構成を考える」ことがおすすめ。
英語でいきなり考えるよりも、まずは日本語で流れを作ってしまった方が、スピーディに考えられます。
いきなり英語で構成を作ろうとすると、その時点で時間がかかってしまい、間に合わなくなってしまう可能性があります。
自分に関する質問に答える問題は、普段の英会話の力が発揮されます。
これといって対策は必要なく、普段通りに会話ができればOK。
強いて言うなら「結論を先に伝える」、ことを意識して、ムダに回答が長くならないようにしましょう。
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英検二級の二次試験のポイント
英検二級は合格の基準が高くなく、面接官もハイレベルなスピーキングを求めていません。
しかし「英語を話していない」となると、評価をすることができず、自然と得点が低くなってしまいます。
ですから「綺麗な英語を話す」「正しい英語を話す」と考えすぎず、とにかくどんどん英語を発信するようにしてください。
文法や発音が間違っていても、話せば評価をしてもらえますから、ここがとても大切です。
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英検二級の二次試験の対策まとめ
二次試験は英会話に慣れていれば、問題なく合格点を取れます。
小手先の対策ではなく、日ごろの英会話のトレーニングに力を入れてください。
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