「きめる! センター現代文」は難しい?使い方&勉強法
目次
きめる! センター現代文の特徴
「きめる!センター現代文」は、「現代文に特別な苦手意識は持っていないのに、センター現代文がイマイチ解けない」という受験生におススメ。
きめる!センター現代文の問題は、ほとんどがセンター試験の過去問からの抜粋です。
センター試験に頻出の問いをそれぞれ、これでもかというくらい丁寧に解説してくれるので、回答力がグッと上がります。
「小手先の回答のテクニック」を身につけるものではありません。
頻出の問いに対し、どういう読み方・解き方をするのが正しいのかを、深く学べるんです。
「ここにこの説明があるから、これが正解」という、赤本のような解説ではありません。
「どうすれば解答の根拠となる部分に、目をつけられたか」まで、イラスト付きで解説してくれています。
評論文だけでなく、小説や漢字についても、解き方が詳しく解説されています。
これまで小説をフィーリングに近い形で解いていた受験生にとっては、新しい発見も多くあるでしょう。
センターの現代文を幅広く対策できるという意味で、センター試験現代文で満点を取ることを目標にした参考書と言えます。
>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら
きめる! センター現代文は難しい?
きめる! センター現代文は、現代文の力がある程度ついている受験生でないと、少し難しいかもしれません。
同じ著者の船口先生が執筆している「船口のゼロから読み解く最強の現代文」を先に取り組むと良いでしょう。
著者が同じなので、使っている記号や考え方が共通しています。
その名の通り、ゼロから現代文を丁寧に教えてくれます。
より深く理解できるようになるので、現代文の力の底上げにつながるでしょう。
>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら
きめる! センター現代文はいつやれば良い?
取り組む時期としては、本格的に過去問演習に入る前がベストでしょう。
センター試験の過去問は基本的に、解説がかなり薄いです。
きめる!センター現代文で先に読み方・解き方を深く勉強してからでないと、解説を読んでも納得できない部分が多くなってしまうでしょう。
逆に読み方・解き方をしっかり勉強してから過去問演習を繰り返せば、身体に染みついていきます。
センター試験本番でも、正しい読み方・解き方を実践できるようになっているでしょう。
ですから過去問演習に取り組む前に、きめる!センター現代文に取り組んでおくことが大切なんです。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
きめる! センター現代文の使い方&勉強法
使い方ステップ①例題を解こう
例題を解く→解説を読む
の流れを繰り返していきます。
大切なのは、「解説で学んだことを、次の例題で活かす」ことです。
解説でセンター現代文の読み解き方を学んだら、すぐに次の例題で活かしましょう。
インプットとアウトプットを繰り返すことで、実践で使える読解力が身についていきます。
使い方ステップ②2周しよう
1周終わったら、終了ではありません。
2周しないと、きめる!センター現代文の本当の価値が引き出せませんからね。
1周目で学んだ現代文の読み解き方を、自分で実践していきます。
例題をコピーして、必要な記号を自分で書き入れながら解いてください。
解説と同じ読み解き方ができるようになるまで、何度も繰り返しましょう。
この作業を経て、やっと入試本番で使える力が身につくんです。
>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
きめる! センター現代文が終わったら?
きめる! センター現代文が終わったら、過去問演習に入りましょう。
ここまでで身につけた、センター現代文の読み解き方をそのまま使って、たくさん問題演習をしてください。
定期的にきめる! センター現代文を開いて、読み解き方を復習して、常に最高のパフォーマンスを発揮できるようにメンテナンスを忘れてはいけません。
きめる! センター現代文の使い方&勉強法まとめ
・センター現代文の、読み解き方を深く学べる参考書
・センター試験の過去問演習に入る前に取り組もう
・2周目に自分で解説と同じように解くことで、力がつく
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら